駆け抜けたい伝説の途中

毎週水曜18時より放送中

ぽこあ

(ストーリーのネタバレは一切含まない記事)

 

先日「お前がこのゲームやるのは意外」と言われました。

そのイメージがどこから由来したものなのかはわかりませんが、これまで自分は『マインクラフト』や『どうぶつの森』などの系統のタイトルを一秒もプレイしてこなかったことは事実です。逆にその手のジャンルのゲームを一秒もプレイしてこなかったからこそ、この機会に触れてみたいと思った次第でした。

 

 

自分に合うかどうかもわからなかったゲームであり、とりあえずストーリークリアまで義務的に攻略して終わる可能性もありました。

ですが、蓋を開けてみれば意味わからんぐらいドはまりしてしまい、時間が溶けまくるヤバいゲームとなりました。土日に5分ぐらいだけやろうと思って起動したら普通に360分ぐらい没頭してしまいました。頭がおかしいです。

 

忙しい時期に体力も睡眠時間もメタモンに吸われ続けてしまっており、こりゃいくらなんでもマズいと思ったので、現在はプレイする日にちを無理くり空けることでペースダウンを図っています。

スローライフ系が自分に合っていたということなのか、ぽこあポケモンの作り故なのかは明瞭ではありません。ただプレイしている最中に不安を覚えるほどの中毒性は初めてでした。エグかったです。

 

 

また、ポケモンのキャラ付けも良かったですね。

 

同じくポケモンたちが言葉をかわしながら過ごす世界観としては、ポケダンシリーズが想起されます。あちらの世界はプクリンやコノハナをはじめとして、ギャップに富んだパンチのあるキャラクター像も印象的でしたが、ぽこあはそれとはまた違った味付けだと感じました。

どの住民たちも図鑑設定を踏襲することで個性を出しながらも、温かみのあるキャラクターとしてビルドされていたように思います。

 

例えばヨマワルは「子供の生体エネルギーが大好物」という怖い設定を持っていますが、会話内では「人間の子供が大好きな子供」として解釈できるようにアジャストされていたように思います。

他にもモルフォンは「羽ばたく度に毒の粉をばらまく」という、人と関わるのが無理すぎる図鑑設定で有名だったと思います。これも「(驚いたときなどの)激しく羽ばたいた場合にのみ毒の粉をばらまく」「毒性はしばらくフラフラする程度」という解釈が加えられることでマイルドにされ、その中でもメタモンの身を案じるような素振りを見せてくれるカワイイ奴となっていました。

 

どのポケモンも思いやりに溢れているので、プレイしているだけで心が綺麗になっていきます。ただでさえ綺麗なのにこれ以上綺麗になって良いのかな、と思いながら遊んでいます。

 

 

結局ネットでよく見かける「時間が溶ける」「ポケモンたちが優しい」という二点がその通りすぎるゲーム。

やり出したら辞め時が見つからないゲームなので、どこまで遊ぶべきなのか思案しています。とりあえずストーリークリアまではやりたいなー……。